夢厨房

夢を叶える厨房の夢厨房(ゆめきっちん)は手作りのあたたかみを大切にしています。シェフたちの手であらゆる仕込みをイチからしています。

インタビュー:バリスタ

お客様の喜ぶ顔が見たくて
バリスタの資格を取りました。

夢厨房 アリオ鳳店 バリスタ

学生時代に夢厨房で1年半ほどアルバイトをしていました。その後、飲食店に就職したのですが、働くうちに気持ちよく働ける夢厨房の職場環境の良さを実感。ここに転職して戻ってきました。夢厨房は、社員はもちろんバイトの方も「しんどいね」よりも「一緒にがんばろ!!」というチームワークがあって、体はしんどいですが楽しみながら、気持ち良く働けるのがとても気に入っています。気持ちの温かい人が多いこともあり、私の担当業務は”これ”だからではなくて、みんながサブに入ってくれるのでとても心強いです。私も色んな業務のことを勉強できるので、知識や経験の広がりを感じています。

先輩に教えてもらった技術で、念願のバリスタ資格を取得!

職場内で、バリスタの資格を持っている先輩がいて、お客様の要望に応えながらカフェを作っているのを見て、私もお客様に喜ばれるサービスがしたい!と思うようになりました。私も、バリスタになりたい!その思いで、先輩にお願いして試験に合格できるよう、エスプレッソマシーンの操作方法や豆の焙煎の仕方、ラテやカフェを美味しく美しく魅せるための技術など沢山のことを教えていただきました。そのおかげもあって見事、一発合格することができたんです。豆は種類や焙煎の方法によって味が変わるため、私にとっても奥深い魅力があります。
今では、ドリンクのメニュー開発にも携わらせてもらっています。鳳店限定のカフェや季節限定のドリンクもあるんですよ。“ラテアートできます”という店内のメニュー表を見て、お客様からデザインのリクエストをいただくこともあって、やりがいを感じています。
テーブルに伺った際に「このラテは、誰が淹れたんですか?」と聞かれることがあって、淹れた人を知りたいと思ってくださっていることが嬉しくて「私が淹れました」って、嬉し恥ずかしな気分で応えています。お客様にそう言ってもらえるのは、とても励みになりますし、お客様との会話のきっかけになるので楽しいです。

お客様へのサービス向上には会話が大切!

お客様のお食事の進み具合が遅いと、お腹がいっぱいなのか、それとも味が口に合わなかったのか気になって、お水を注ぎに行くときに伺ったりします。また、オーダーのときにオススメを聞かれたお客様には、美味しかったかどうか聞いたりして、お客様の好みを把握するのに役立てています。そのため常連様の顔と好みは、バッチリ覚えています。
私も、夢厨房の料理やドリンクは美味しいと思ったので、ここで働いています。接客込みで良いお店だと思っていただけるように、これからも努力していきたいです。